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松尾寺(まつおじ)は、香川県仲多度郡琴平町にある高野山真言宗の寺院。山号は象頭山。院号は普門院。本尊は釈迦如来で、新四国曼荼羅霊場第16番札所。 ご詠歌:みあぐれば 心もきよき 象頭山 金の御幣に 神ぞまします == 歴史 == 象頭山松尾寺〔新四国曼荼羅霊場ホームページ - 香川部会 - 新四国曼荼羅霊場第十六番札所 〕の縁起によれば、大宝年間に修験道の役小角(神変大菩薩)が象頭山に登った際に天竺霊鷲山(象頭山)に住する護法善神金毘羅の神験に遭ったのが開山の縁起との伝承から、これが金毘羅大権現になったとする〔象頭山松尾寺の略縁起〕。 明治元年(1868年)の神仏分離令によって象頭山松尾寺金光院は廃寺に追い込まれ〔金毘羅大権現 - 西大寺観音院(岡山県西大寺) 〕、金刀比羅宮に強制的に改組されて、主祭神の名は大物主神と定められ、相殿に崇徳天皇を祀った。 現在の松尾寺は、旧松尾寺の塔頭であった普門院が松尾寺の法灯を継承したものである。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「松尾寺 (香川県琴平町)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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